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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009BDK

有価証券報告書抜粋 株式会社 マルキョウ 対処すべき課題 (2016年9月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

(1)当社グループの現状の認識について
今後の景気の見通しにつきましては、政府の各種政策により緩やかな回復に向かうことが期待されますが、消費者の将来不安による消費抑制は根強く、消費マインドの改善には時間がかかるものと思われます。
当社グループを取り巻く環境におきましては、当社が出店しているエリアには、ドラッグストア、大手資本によるスーパー、ディスカウントストアなどの進出が相次いだことで、すでにオーバーストア状態となっております。

(2)当面の対処すべき課題の内容
上記の現状を踏まえ「お客様にマルキョウを選んでいただくこと」を課題といたします。

(3)対処方針
お客様に満足していただける売場となるよう、営業企画推進室を立ち上げ部門間連携を徹底させることで売場提案力の強化を図ります。

(4)具体的な取組状況等
当社は今まで、商品部門ごとの縦割りの体制で販売活動を行うなど部門間の連携で不十分な面がありました。その結果、一つの部門の目玉商品だけが売れて店舗全体の売上向上にはつながらないという問題を生じさせていました。
そこで、営業企画推進室を設置し、部門間連携が十分に取れるような組織体制としました。営業企画推進室では、各部門の責任者がチラシの内容から売場作りなど統一したコンセプトを打ち出し、お客様の潜在ニーズを掘り起こすことを目的にしています。これにより、お客様の来店頻度と関連購買を増やし売上高の増加を目指します。
以上により、今後一層の業績向上に努めてまいる所存であります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03155] S1009BDK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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